「備える心」が大事――カカクコムのインシデントから得られた教訓 - ITmedia エンタープライズ

　他への影響であれば、きちんと情報連絡ルールがあるはずですので
　そっち経由で、流してもらえればいいんですが・・・・＞IPA
　流さないデメリットも、少なからずあったと思いますよ。

カカクコムの場合、こうした副作用リスクの中で一番心を痛めたのが、技術系メディアによる「詳細を公開しないのはけしからん」という論調だったという。

「公開することによるメリットもあるが、公表した場合のリスクが読めないことから言わないようにしていたが……」（遠藤氏）

ここ重要！
事前になんか、経営層も含めて実施すべきです。
これ、このまえ問題提起しました＞＞＞葬り去られました・・・orz

　「何らかの予習やシミュレーションを行っておけば、絶対効果はある。『備える心』事態が防衛になるし、何かを起こりにくくすることに役立つ」（遠藤氏）。