スパイウェア対策を強化した「ウイルスバスター(TM) コーポレートエディション 7.0」を発表 (Trend)
スパイウェア検知・削除機能が追加になっている。
なお、「ウイルスバスター コーポレートエディション 7.0 サーバ版」の
出荷開始により、「ServerProtect for Windows NT/NetWare」の販売を
2005年12月以降に停止する予定です。
ぇーーー、6.5が出たばっかりなのに・・・・・
■ 主な新機能:
●スパイウェア対策
スパイウェア、アドウェア、ダイヤラ、パスワードクラッカ、
ジョークプログラムなどのグレーゾーンに属するプログラムも
ウイルスと同様にリアルタイムで検出できます。
また、オプションのダメージクリーンナップサービスによって
提供されるツールを利用することでスパイウェアのプログラムを
自動的に削除したり、改ざんされたレジストリ等を即座に元の状態に復旧します。
●64bit環境への対応
インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサ等にいち早く対応し、
高速演算が求められる最先端の環境においても充実した
セキュリティ対策を施すことができます。
※AMD AthlonTM 64、インテル(R) Xeon(TM)プロセッサ、
インテル(R) Pentium(R) 4プロセッサなどの
エクステンデッド・メモリ 64 テクノロジへの本製品の対応は、
2005年第3四半期を予定しています。
●ウイルスログスロットル
感染状況などのログ情報の送信を制御することで
社内ネットワークの圧迫を回避します。
●スキャン時のCPU負荷コントロール
ウイルス検索時におけるCPUの消費を3段階で設定できます。
●管理サーバのデータをバックアップ
クライアントのパターン情報や感染履歴などのデータをバックアップできます。