asahi.com(朝日新聞社):児童ポルノ愛好者をデータベース化 被害防止へ警察庁 - 社会(情報元のブックマーク数)

児童ポルノ愛好者をデータベース化らしい、ハンドル名やID、事件内容とかをデータベース化らしい。

警察庁は、子供の性的虐待場面の画像がやり取りされる「児童ポルノ」事件の多発を受け、全国の愛好者や手口などの情報を集めてデータベース(DB)をつくることを決めた。情報の蓄積と分析を進めて捜査をスピードアップさせ、被害拡大を防ぐのが狙いだ。
18歳未満の子供の裸や強姦(ごうかん)する場面を撮影したり、その画像をネットに投稿したりする児童ポルノ事件の摘発は年々増え、昨年は過去最多の1342件、926人に達した。狙われる子供の中に小学生以下が含まれることが多く、昨年は被害者614人の2割、126人だった。これも過去最多だ。

http://www.asahi.com/national/update/0719/TKY201107190326.html

データベースはそんな現状を打開するためにつくる。盛り込む情報は(1)児童買春・児童ポルノ禁止法施行翌年の2000年からこれまでに同法違反で摘発した約3800人のうち、小学生以下の子供を狙った者の氏名や事件内容、手口(2)容疑者側と違法画像をめぐってネット上でやり取りした者のハンドルネームやIDなどだ。

http://www.asahi.com/national/update/0719/TKY201107190326.html

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