DDoS攻撃への対応:パート2 - 世界のセキュリティ・ラボから:ITpro(情報元のブックマーク数)

DDoS攻撃対策として、ゲートウエイを置いて認証を必要とさせたり、

プライベート・ネットワークに対する攻撃を防ぐ方法の一つは,正当なアクセス経路を攻撃者から隠し,ネットワークの構成を定期的に変えることである。構成変更は,アクセス元アドレス・フィルタリングや隠しプロキシ・サーバー(サーブレット),仮想オーバーレイ・ネットワーク(SOAP:secure overlay access pointと併用)といった手段で実現できる。

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これは結構有効かもしれない、面白いなぁ。こんなこともやってるんだねぇ。

プライベート・ネットワークを守るもう一つの手段は,「クライアント・パズル」などの暗号処理の導入である。クライアント・マシンのリソースを犠牲にして,クライアントに通信の正当性を証明させるのだ。サーバーがアクセスを受けた際,アクセスしてきたクライアントに対して,簡単なパズルを解いてからサービス・リクエストを送るよう要求すれば良い。クライアントがリクエストを完了させるには,パズルに正解しなければならない。

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