ASEAN加盟国のセキュリティ人材育成への技術協力について | セキュリティ対策のラック

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メモ

当社は、タイ電子取引開発機構(ETDA:Electronic Transactions Development Agency)が開所するトレーニングセンター「日ASEANサイバーセキュリティ能力構築センター(AJCCBC:ASEAN-Japan Cybersecurity Capacity Building Centre)」(以下 本センター)において、日本電気株式会社(以下 NEC)が現地法人NECタイ(NEC Corporation(Thailand)Ltd.)を通じて受託したサイバーセキュリティ演習プログラムの開発およびトレーニングの提供を支援いたします。
市場成長が著しいASEAN地域において経済発展を支える情報システム基盤の安全対策は不可欠です。増大するサイバー脅威に対応するため、質の高い人材育成は急務であり、実践的なトレーニングの機会が求められています。
なお本件は、「日・ASEAN 統合基金 2.0」(JAIF:Japan-ASEAN Integration Fund)のプロジェクトの一環として総務省が推進し行われるもので、ASEAN加盟国の政府や重要インフラ企業のサイバーセキュリティ人材育成を目的としています。

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