JR西日本、京都駅構内でWi-Fiパケットセンサー流動調査 | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル

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JR西日本は、Wi-Fiパケットセンサーによる利用者数や滞留時間などの観測調査を実施する。
調査期間は9月28日から12月下旬ごろまで。
おもな調査目的は、京都駅構内のユーザー利用状況の把握。安全性、快適性の向上など。
調査は、京都駅構内に約30機の観測機を設置。観測機の設置箇所周辺には、ステッカー(例:下の画像)を貼って利用者に知らせる。
観測方法は、利用者が持つスマートフォンやゲーム機、パソコンなどが発するWi-Fi信号(パケット)を受信。
信号に含まれる端末識別情報(MACアドレス)には匿名化・暗号化処理を行い、個人が特定できない情報に変換して計測・収集する。
この識別情報を含む信号には、通信内容や名前、電話番号、メールアドレスなどの個人情報は一切含まれない。
記録されたデータから個人が特定されることはない。また通信内容を傍受するものではない。

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