Adobe、Flash PlayerとColdFusionの脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
FlashとColdFusionの脆弱性に対応とのこと
米Adobe Systemsは9月11日、Flash PlayerのセキュリティアップデートをWindows、macOS、Linux、Chrome OS向けに公開した。
Adobe、Flash PlayerとColdFusionの脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ
Adobeのセキュリティ情報によると、Flash Playerの更新版では1件の脆弱性に対処した。この問題を悪用されれば情報流出を引き起こす恐れがある。緊急度は3段階で上から2番目の「重要」、優先度はWindowsやmacOSで「2」、Linuxでは「3」に分類している。
この脆弱性は、Flash Playerの30.0.0.154までのバージョンに存在する。更新版となるバージョン31.0.0.108で問題が修正された。