サマータイム 効果と弊害の慎重な見極めを : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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メモ

夏時間は、長い日照時間を活用して標準時間を1時間程度早める制度だ。明るいうちに仕事が終わるため余暇時間が増え、経済効果が期待できる。企業が早めに冷房を切れば省エネにも資する。推進派はこうした利点を強調する。
 既に、欧米など60か国以上で導入されている。日本では戦後の4年間実施されたが、労働時間の増加などへの不満が強まり、取りやめた経緯がある。その後もたびたび導入論が出ては消えた。

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20180818-OYT1T50107.html

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