センター開設から2年、事業進捗と新サービス紹介(DTRS) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]

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デロイトトーマツリスクサービスの記事だ。

デロイト トーマツ リスクサービス株式会社( DTRS )は7月26日、横浜にある同社サイバー インテリジェンス センター eCIC(Excellence Cyber Intelligence Center)で記者会見を行い、2016 年 5 月 24 日の同センター開設から、約 2 年が経過した現時点の事業進捗と、今冬提供開始を予定する新サービスを明らかにした。またユーザー事例紹介としてトヨタファイナンス株式会社が登壇、その取り組みをつまびらかにした。

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つづいて同社サイバーリスクサービス ディレクター 佐藤功陛氏は、「戦略」から「予防」「発見」「回復」へとサービス領域を拡大した同社サービス全体を俯瞰したうえで、同社が考えるサイバーインテリジェンスの分類として「戦略的インテリジェンス」「作戦的インテリジェンス」「戦術的インテリジェンス」の三階層を掲げ、それぞれに対応する同社インテリジェンスサービスを説明した。 eCIC は現在 30 名体制。5 チーム体制で 24 時間稼働し、スペインなど海外のデロイトと連携している。「インテリジェンス収集を 4 名体制で行っているのは日本ではおそらくデロイト トーマツ リスクサービスだけ(佐藤氏)」

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