Trend Micro Deep Security 10.0 Update 11 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

(情報元のブックマーク数

Trend Micro Deep Security 10.0 Update 11 リリース、AgentとManager間の通信がTLS 1.2対応

Deep Security 10.0 Update 11 のモジュールを公開いたします。
■ 公開開始日

2018 年 5 月 24 日 (木)

■ 対象モジュール

Deep Security Manager
Deep Security Virtual Appliance
Linux 版 Deep Security Agent
Unix 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Agent
Windows 版 Deep Security Notifier
■ 追加機能/修正内容

追加機能や修正内容は付属の Readme をご覧ください。
※日本語のReadmeは一か月以内を目安に公開いたします。

■ 入手方法

本製品の各コンポーネントは最新版ダウンロードページの「統合サーバセキュリティ対策」カテゴリからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ」
また、以下の製品 Q&A も合わせてご参照ください。
Update プログラムとは

サポート情報 : トレンドマイクロ

Deep Security Manager 10.0 Update11

2. 修正される内容
=================
注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手
      順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン
      インストール」を参照してください)。

   2.1 新機能
   ==========
   本Updateで追加される新機能はありません。

   2.2 本Updateで修正される既知の問題
   ==================================
   本Updateでは、次の問題が修正されます。

   本Updateで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。
   ------------------------------------------------
   問題: [社内管理用番号]
       問題の内容

   修正:
       修正の内容

   手順:
       手順の内容
   ------------------------------------------------

   問題: [DSSEG-2241/SEG-21481]
     侵入防御イベントが、侵入防御ルールではなく侵入防御モジュールによってトリガ
     された場合、Deep Security Managerを介して送信されるSyslogではイベントの重
     要度が「10」と表示されるが、Deep Security Agentから直接送信されるSyslogで
     は重要度が「5」と表示する問題がありました。
     加えて、Deep Security Managerを介して転送されるSyslogのフィールドでプロト
     コルフィールドのプロトコル名が重複する問題がありました。

   修正:
     本Updateの適用後は、重要度は「5」が設定されるようになり、プロトコル名が重
     複せずに表示されるようになります。

Deep Security Virtual Appliance 10.0 Update11

2. 修正される内容
=================
注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手
      順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン
      インストール」を参照してください)。

   2.1 新機能
   ==========
   本Updateでは、次の新機能が提供されます。

   本Updateで提供される内容について、下記の形式で記載いたします。
   ------------------------------------------------
   機能: [社内管理用番号]
       機能の内容
   ------------------------------------------------

   機能: [DSSEG-2161]
     本リリースのDeep Security Agentでは、Deep Security RelayおよびDeep 
     Security Managerからのすべてのソフトウェアアップデートで、TLS 1.2プロトコ
     ルが使用されるようになりました。

   2.2 本Updateで修正される既知の問題
   ==================================
   本Updateで修正される問題はありません。

Linux 版 Deep Security Agent / Relay 10.0 Update11

2. 修正される内容
=================
注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手
      順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン
      インストール」を参照してください)。

   2.1 新機能
   ==========
   本Updateでは、次の新機能が提供されます。

   本Updateで提供される内容について、下記の形式で記載いたします。
   ------------------------------------------------
   機能: [社内管理用番号]
       機能の内容
   ------------------------------------------------

   機能: [DSSEG-2161]
     本リリースのDeep Security Agentでは、Deep Security RelayおよびDeep 
     Security Managerからのすべてのソフトウェアアップデートで、TLS 1.2プロトコ
     ルが使用されるようになりました。

   2.2 本Updateで修正される既知の問題
   ==================================
   本Updateで修正される問題はありません。

UNIX 版 Deep Security Agent 10.0 Update11

2. 修正される内容
=================
注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手
      順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン
      インストール」を参照してください)。

   2.1 新機能
   ==========
   本Updateでは、次の新機能が提供されます。

   本Updateで提供される内容について、下記の形式で記載いたします。
   ------------------------------------------------
   機能: [社内管理用番号]
       機能の内容
   ------------------------------------------------

   機能: [DSSEG-2161]
     本リリースのDeep Security Agentでは、Deep Security RelayおよびDeep 
     Security Managerからのすべてのソフトウェアアップデートで、TLS 1.2プロトコ
     ルが使用されるようになりました。

   2.2 本Updateで修正される既知の問題
   ==================================
   本Updateで修正される問題はありません。

Windows 版 Deep Security Agent / Relay / Notifier 10.0 Update11

2. 修正される内容
=================
注意: 本Updateをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には「手
      順」を実行してください (インストールについては、「5. インストール/アン
      インストール」を参照してください)。

   2.1 新機能
   ==========
   本Updateでは、次の新機能が提供されます。

   本Updateで提供される内容について、下記の形式で記載いたします。
   ------------------------------------------------
   機能: [社内管理用番号]
       機能の内容
   ------------------------------------------------

   機能: [DSSEG-2161]
     本リリースのDeep Security Agentでは、Deep Security RelayおよびDeep 
     Security Managerからのすべてのソフトウェアアップデートで、TLS 1.2プロトコ
     ルが使用されるようになりました。

   2.2 本Updateで修正される既知の問題
   ==================================
   本Updateでは、次の各問題が修正されます。

   本Updateで修正される内容について、下記の形式で記載いたします。
   ------------------------------------------------
   問題: [社内管理用番号]
       問題の内容

   修正:
       修正の内容

   手順:
       手順の内容
   ------------------------------------------------

   問題1: [DSSEG-2228/SEG-23148/SF00700687]
     不正プログラム対策モジュールでは、ファイルの署名情報をクエリすることにより
     各プロセスを検証しますが、クエリに時間がかかる場合があることにより、コン
     ピュータの処理速度が低下する問題がありました。

   修正1:
     本Updateの適用後は、この問題が修正されます。コンピュータの処理速度が低下
     しないようにするには、署名のクエリにタイムアウト値を設定します。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   問題2: [DSSEG-2184/SEG-24555]/SF00745590/SEG-24082]
     不正プログラム対策モジュールによりファイル/フォルダを削除する際にエラーが
     発生した場合、次回のコンピュータ再起動時に処理対象のファイルを削除すること
     を示すレジストリキーが追加されます。しかし、不正プログラム対策モジュール
     により、すでに削除済みのtempファイルを削除することを示すレジストリキーが
     作成されることがあることに起因して、サードパーティ製アプリケーションが不
     必要な再起動を要求することがある問題がありました。

   修正2:
     本Updateの適用後は、この問題が修正されます。

https://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=3198