仮想通貨の業者撤退相次ぐ 監視強まり「再出発が最善」:朝日新聞デジタル

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投機目的の会社が撤退。儲けちゃったんだねぇー

仮想通貨の取引を担う交換業者が、事業からの撤退を決める例が相次いでいる。ずさんな資金管理やリスク対策の甘さが指摘され、コストをかけて態勢を整えることを断念している。緩い規制で業界の育成を優先してきた金融庁は、業者の数を絞って規制を強化する方向へ転換している。

仮想通貨の業者撤退相次ぐ 監視強まり「再出発が最善」:朝日新聞デジタル

同社は、金融庁への登録申請中だが営業は認められてきた「みなし業者」の一つ。同じみなし業者のコインチェック(東京)で1月、約580億円分もの仮想通貨の不正流出が起き、金融庁はみなし業者全16社へ立ち入り検査した。
 その結果、顧客資産の流用や、犯罪組織によるマネーロンダリング資金洗浄)の防止策の不備などが相次いで見つかった。金融庁は次々に業務停止命令や業務改善命令を出し、見直しを促した。

仮想通貨の業者撤退相次ぐ 監視強まり「再出発が最善」:朝日新聞デジタル

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