JAL システム刷新プロジェクトの全軌跡 | 日経 xTECH(クロステック)

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メモ

50年使い続けた基幹系システムの全面刷新に初めて挑み、海外製クラウドアジャイル開発を全面採用したところ要件が1200人月分増え、稼働のメドがつかなくなった――。 日本航空JAL)の予約・発券システム刷新、「SAKURAプロジェクト」のことだ。 ここまで失敗要素が満載のプロジェクトは珍しい。 だが、もっと珍しいのは、窮地を巻き返し、稼働にこぎ着けたところにある。 JALはどこでどんな決断を下し、どう軌道修正したのか。 その軌跡を探ると、システム開発の成否を分ける勘所が見えてきた。 投資総額800億円超、苦節約7年におよぶJALの「逆転劇」を追う。

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