交通系ICカード「導入費用」は半端じゃない | 通勤電車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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やっぱ超高いんだねぇ。

政府は、2015年度に閣議決定した「交通政策基本計画」に基づき、2020年度に向けて、10カードをすべての都道府県で使えるようにするという目標を定めているが、交通系ICカードの導入は、今日、実態としてどの程度まで進んでいるのだろうか。また、今後の利用エリア拡大に向け、どのような施策がとられているのだろうか。

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熊本県バス協会等(鉄道18駅8編成、バス約1000台)が導入済の地域独自カード「くまモンのIC CARD(熊本地域振興ICカード)」に、2016年3月に10カードの片利用を導入した際の費用は約8億円(熊本県バス協会)に上る。また、その前年には、「でんでんnimoca(ニモカ)」という10カード相互利用が可能なカードを導入済みの熊本市電で、くまモンのIC CARDを使えるようにする事業を、市電を運行する熊本市交通局が1.68億円かけ行っている。

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