「Firefox 59」の更新版リリース、Pwn2Ownで発見された脆弱性を修正 - ITmedia エンタープライズ

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Firefox59.0.1がリリース。脆弱性対応

Mozilla Foundationは3月16日、Webブラウザ安定版「Firefox 59」の更新版をデスクトップ(WindowsMacLinux)およびAndroid向けに公開し、音声データ処理に関する2件の深刻な脆弱性を修正した。
 Mozillaのセキュリティ情報によると、更新版の「Firefox 59.0.1」および延長サポート版の「Firefox ESR 52.7.2」では、Vorbisフォーマットの音声データ処理に関する境界外メモリ書き込みの脆弱性など、2件の問題に対処した。

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