一般ユーザーが管理者パスワード変更できる恐れ、Samba更新版で対処 - ITmedia エンタープライズ

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メモ

UNIX系のOSとWindowsの相互運用に使われるオープンソースツール「Samba」の更新版が3月13日に公開された。一般ユーザーが管理者用のパスワードを変更できてしまう脆弱性などが修正されており、米セキュリティ機関NCCIC/US-CERTも、ユーザーに対してアップデートをを呼びかけている。
 今回のアップデートでは2件の脆弱性が修正された。このうちの1件では、ログインしたユーザーが、LDAPサーバを介して管理者や特権アカウントなどを含む、他のユーザーのパスワードを変更できてしまう可能性がある。

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