「Chrome 65」の安定版公開、情報流出などの脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ

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Chrome65の安定版がリリース。45件のセキュリティ問題に対応とのこと。

GoogleWebブラウザChrome 65」の安定版が公開され、WindowsMacLinuxAndroid向けに3月6日から配信されている。
 Googleによると、デスクトップ向けの最新バージョンとなる「Chrome 65.0.3325.146」では、計45件のセキュリティ問題が修正された。
 外部の研究者から報告された脆弱性は計27件が修正された。このうち9件は危険度が上から2番目に高い「高」に分類され、発見者には最高で5000ドルの賞金が贈呈されている。
 米セキュリティ機関のNCCIC/US-CERTでは、これら脆弱性を悪用されればセンシティブな情報が流出する恐れもあるとして、ユーザーや管理者にアップデートの適用を促した。

「Chrome 65」の安定版公開、情報流出などの脆弱性に対処 - ITmedia エンタープライズ

日本人っぽいのは2名が脆弱性報告!

[$4000][799477] Medium CVE-2018-6066: Same Origin Bypass via canvas. Reported by Masato Kinugawa on 2018-01-05

Chrome Releases

[$N/A][771709] Low CVE-2018-6083: Incorrect processing of AppManifests. Reported by Jun Kokatsu (@shhnjk) on 2017-10-04

Chrome Releases

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