ウイルスバスター コーポレートエディション XG Service Pack 1 (ビルド 4638) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

(情報元のブックマーク数

ウイルスバスター コーポレートエディション XG Service Pack 1 (ビルド 4638) リリースとのこと。GDPR対応も含んでる模様

ウイルスバスター コーポレートエディション(以下、ウイルスバスター Corp.) XG Service Pack 1 (ビルド 4638) を下記日程で公開いたします。



■公開開始日
2018年02月28日 (水)



■新機能・修正内容
Service Packで提供される修正、新機能については付属のReadmeファイルをご確認ください。
ウイルスバスター コーポレートエディション XG Service Pack 1 Server Readme.txt


■入手方法
Service Packは最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。

サポート情報 : トレンドマイクロ

Client

2. 新機能
=========
   ウイルスバスター Corp.に含まれる新しい機能および機能強化は次の
   とおりです

   2.1 ウイルスバスター Corp. XG SP1の新機能
   =======================================

   「ファイルレス」スクリプトの検出の強化
   -------------------------------------

   - 挙動監視が強化され、正規のWindowsプログラムによって実行された 
     不正なスクリプトを検出して、ファイルレス攻撃に隠されている不正 
     プログラムに対してエンドポイントを保護するようになりました。

   - 機械学習型検索および挙動監視では、正規のWindows DLLに 
     よって実行されたスクリプト ファイルの実際のペイロードのパスを 
     特定することもできます。


   ランサムウェア検出用のクラウド同期チャネル
   -------------------------------------------

   ウイルスバスター Corp.クライアントは、サポート対象のクラウド同期
   チャネルを介してダウンロードされたランサムウェアを検出します。

   機械学習型検索
   --------------

   機械学習型検索が強化され、不正なスクリプトの実行を検出できるよ
   うになりました。

   プロキシ設定の強化
   --------------------------

   ウイルスバスター Corp.クライアントのカスタムプロキシ設定では、
   Windowsの [インターネット オプション] の設定を使用します。

   不審オブジェクトリスト
   -----------------------

   ウイルスバスター Corp.は、Trend Micro Control Manager (以下、
   Control Manager) との統合によって、
   不審ドメインオブジェクトの検出をサポートします。

Server

ウイルスバスター Corp. XG Service Pack 1の新機能

https://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=3144