脅威増すサイバー攻撃の正体 - 10年前から存在するランサムウエア、なぜ“ブレイク”したのか?:ITpro

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懐かしいいねぇ。10年前かくらいからあるよねぇ。

相次ぐサイバー攻撃。その中でも、特に大きな脅威になっているのは「ランサムウエア」だ。2017年5月に出現した「WannaCry」(ワナクライ:泣き出したい)は記憶に新しい。2017年10月には「Bad Rabbit」(バッドラビット:悪いうさぎ)が出現し、メディアをにぎわせている。
 ランサムウエアとは、パソコンやサーバーに保存されたデータを暗号化するなどして利用不能に、元に戻したければ金銭を支払うよう求めるウイルス(マルウエア)。ランサム(ransom)とは、英語で身代金の意味だ。
ファイルを暗号化して“人質”に [画像のクリックで拡大表示]
WannaCryが出現した際、一般メディアの一部は「新型ウイルス出現!」と報じていたが、実際には歴史は古い。10年以上前に出現している。ITproでは2006年3月に記事にしている。

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