Trend Micro Deep Security as a ServiceにおけるTrend Micro Deep Security Agent 10.2 Feature Release公開予定のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

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Trend Micro Deep Security as a ServiceにおけるTrend Micro Deep Security Agent 10.2 Feature Releaseがリリース。DSA機械学習検索機能を実装とのこと。

Trend Micro Deep Security as a Service(以下、DSaaS)におけるTrend Micro Deep Security Agent(以下、DSA) 10.2 Feature Release公開の予定をお知らせします。
■ 公開予定日

2017年11月09日(木)
※公開日は変更になる場合があります。

■ 対象サービス

DSaaS

■ 対象モジュール

Windows 版 Deep Security Agent
Linux 版 Deep Security Agent
Unix 版 Deep Security Agent
■ 新機能

Windows版DSAへの機械学習型検索機能の実装
機械学習型検索は、未知の脅威を検出する次世代型の脅威対策になります。
※注意※
Linux版DSAおよびUnix版DSAには機械学習型検索機能は実装されません。

■ 追加機能

・アプリケーションコントロール - ハッシュ値によるグローバルブロック
既知の不正プログラムなどのハッシュ値をグローバルブロックルールに登録することで、アプリケーションコントロール機能を有効にしているAgentすべてにおいて特定アプリケーションの 実行を一括でブロックできるようになります。

・アプリケーションコントロール - Windows Update実行時の不要なログ記録の排除
アプリケーションコントロール機能が有効な環境においてWindows Update実行に伴う様々なアプリケーション変更や実行形式ファイルのインストールが、大量にログ記録されることを防ぐために、信頼できるWindows Updateプロセスに伴う変更イベントを自動承認し、不要なログ記録がされないよう改善されます。
■ 入手方法

モジュール公開後、インストールスクリプトを使用してDSAをインストールした場合、DSA10.2 Feature Releaseがインストールされます。
また、DSaaS管理コンソールからもDSA10.2 Feature Releaseをご取得いただけます。

■ DSA10.2 Feature Release以外のバージョンを利用する場合

DSA10.2 Feature ReleaseはDSA10.0 Updateモジュールとは異なるサポートポリシーとなります。
DSA10.0 Updateモジュールをご利用いただく場合は、以下製品Q&Aをご参照いただき、任意のバージョンのDSAをインストールしてください。

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