ウイルスバスター コーポレートエディション XG Patch 1 (ビルド1576)公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

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ウイルスバスター コーポレートエディション XG Patch 1 (ビルド1576)リリース、Windows 10 Creators Update (RS2) サポート、新機能もモリモリサポート。

ウイルスバスター コーポレートエディション XG Patch 1 (ビルド1576)を下記日程にて公開いたします。



■公開開始日

2017年08月30日 (水)


■修正内容・新機能

本Patchでは、次の新機能が提供されます。

機械学習型検索で、メールに添付されたスクリプトファイルの検出がサポートされるようになります。
挙動監視の承認済みリストで、プログラムのパスやファイルの名前にワイルドカード文字としてアスタリスク (*) と疑問符 (?) を使用できるようになります。
その他、本Patchで提供される修正や新機能については付属のReadmeファイルをご確認ください。


■入手方法

本製品は 最新版ダウンロードページよりダウンロードできます。


■導入方法

以下製品Q&Aにて適用方法を公開しておりますので、ぜひご利用ください。

製品Q&A:ウイルスバスター コーポレートエディション XG Patch 1 (ビルド 1576) のインストール手順

新機能

本Patchでは、次の新機能が提供されます。

機械学習型検索の検出ソース

  • メールに添付されたスクリプトファイルの検出がサポートされます。

ランサムウェア対策

  • 挙動監視の承認済みリストで、プログラムのパスやファイルの名前にワイルドカード文字としてアスタリスク (*) と疑問符 (?) を使用できます。
  • 挙動監視で [不正な暗号化や変更から文書を保護] を有効にすると、メモリマッピングファイルを使用したランサムウェア暗号化ファイルの検出が開始されます。

プラットフォームとデータベースのサポート

  • ウイルスバスター Corp.クライアントで、Windows 10 Creators Update (RS2) の実行がサポートされるようになります。
  • Microsoft SQL Express 2014 (英語版) がサポートされるようになります。
ウイルスバスター コーポレートエディションサーバXG Patch 1 Readme

https://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=2996