ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch (ビルド 1641) および 11.0 Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6392) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

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ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch (ビルド 1641) および 11.0 Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6392) リリース、脆弱性対応との事。

ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch (ビルド 1641) および 11.0 Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6392) を下記日程にて公開いたします。


■公開開始日

2017年7月26日(水)


■修正内容・新機能

以下、アラート/アドバイザリに対応した製品機能の強化となります。
アラート/アドバイザリ: アラート/アドバイザリ : ウイルスバスター コーポレートエディションにおける複数の脆弱性について

その他、本Patchで提供される新機能については付属のReadmeファイルをご確認ください。
ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch (ビルド 1641) Readme
ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0 Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6392) Readme

ウイルスバスター コーポレートエディション XG Critical Patch (ビルド 1641) Readme

1. はじめに
===========
   本Critical Patchは、次の各問題を修正します。

   問題:
     サードパーティ製AmMapアプリケーションが、複数のクロスサイトスクリプティン
     グ (XSS) の脆弱性の影響を受ける問題

     この問題に起因して、悪意あるユーザによりリモートで任意のWebサイトまたは
     HTMLスクリプトが挿入される可能性があります

   修正:
     本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。

ウイルスバスター コーポレートエディション 11.0 Service Pack 1 Critical Patch (ビルド 6392) Readme

1. はじめに
===========
   本Critical Patchは、次の各問題を修正します。

   問題1:
     ウイルスバスター Corp.サーバが、リモートでコードを実行される脆弱性 (RCE) 
     の影響を受ける問題

     この問題に起因して、悪意あるユーザにより文字列変数のクエリを使用してコマン
     ドが実行される可能性があります。

   修正1:
     本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   問題2:
     サードパーティ製AmMapアプリケーションが、複数のクロスサイトスクリプティン
     グ (XSS) の脆弱性の影響を受ける問題

     この問題に起因して、悪意あるユーザによりリモートで任意のWebサイトまたは
     HTMLスクリプトが挿入される可能性があります

   修正2:
     本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。

https://appweb.trendmicro.com/SupportNews/NewsDetail.aspx?id=2974