「トラフィックの8割以上がボットだった」――JAL、「Bot Manager」で航空券予約サイトへの迷惑ボットを撲滅 - ITmedia エンタープライズ
トラフィックの8割がボットだったのか・・・
日本航空(JAL)は、ボットによるWebサイトへのアクセスを制御できる、アカマイ・テクノロジーズのボット管理サービス「Bot Manager」を導入した。
海外地区のJAL Webサイト(航空券予約サイト)では、空席照会や座席予約をすると、外部の予約エンジンサービスへのリクエストが発生し、その量に応じてJALへの課金が発生する仕組みになっている。
「トラフィックの8割以上がボットだった」――JAL、「Bot Manager」で航空券予約サイトへの迷惑ボットを撲滅 - ITmedia エンタープライズ
昨今のインバウンド需要の高まりで、サイトを通じた航空券の売り上げが伸びる一方、価格比較を目的に、空席や運賃情報を照会するだけで購入に直結しないボットによるアクセスも増加し、外部サービスへの課金額が負担となっていた。