デジタルアーツ、2つのフィルターで「自由を取り戻す」新ソリューションを9月に投入 - ITmedia エンタープライズ

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デジタルアーツの標的型攻撃対策の方向性と製品。

新ソリューションの説明は、同社マーケティング部 i-FILTER課 遠藤宗正課長が行った。「ITセキュリティ対策は、サーバとクライアントを対象とした外部攻撃、そして内部漏えいがあるが、外部攻撃は結局のところ対象となるクライアントをいかにして守るかが重要だと再定義した」とし、「クライアント攻撃の手法はメールやWeb、USBメモリからの感染が考えられる。それらからどうやって守っていくのか。一番多いのがオフィス文書にマクロを埋め込むものだが、メールでの攻撃はm-FILTERの次期バージョン5で、Web経由での感染にはi-FILTERの次期バージョン10を提供する事で防いでいく」と述べる。

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