2016年度未踏IT人材発掘・育成事業の「スーパークリエータ」15名を認定:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

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2016年度スーパークリエータ15名が決定!木村蓮さんおめでとうございます!

IPAでは突き抜けた才能を持つ若いIT人材(クリエータ)を発掘・育成するために、2000年度から「未踏IT人材発掘・育成事業(未踏事業)」を実施しています。これまでに延べ1,600名以上のクリエータを採択・育成し、特に卓越した能力を持つと認められたクリエータを「スーパークリエータ」として認定しています。今回認定した10プロジェクト15名を加えて総勢297名となりました。
 2016年度のスーパークリエータの成果は、IT技術者向けのものと、一般ユーザ向けのものとで半数ずつになりました。IT技術者向けの成果は「動くIoTデバイスを手軽に作る」ための開発プラットフォームやハードウェア制御用のテストやデバッグを効率化する総合環境など、IoT社会を加速させる役割を持つものが目立ちました。一方、一般ユーザ向けの成果は、手書き文字を紙に美しく書くためのソフトウェアや、音声記録の振り返りを支援するモバイル端末向けアプリケーションなど、実用性が高い成果が目立ちました。

2016年度未踏IT人材発掘・育成事業の「スーパークリエータ」15名を認定:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

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