気象庁XML電文を「正しく」画像化するために必要な地図の話 : Eleclog.

(情報元のブックマーク数

色々面倒くさいんだな・・・

ここまで、気象庁の用いる発表区域について簡単に説明しましたが、ここで少し気象庁防災情報XMLフォーマット電文を利用するうえでの話をしましょう。 気象庁防災情報XMLフォーマット電文(以下、気象庁XML電文)で配信される情報は、普段私たちがテレビやラジオ、新聞、Yahoo!天気やウェザーニューズなどで見る情報と根本は同じです。 私たちは、気象庁XMLを受信して処理することで、テレビなどのマスコミが発信している気象情報と同じ物を世の中に発信することができます。
ですが、これらの情報は、当然のことですが勝手に改変してはいけません。 例えば、とある市に住んでる人が「気象庁の発表する警報は大げさだ。うちの市は注意報くらいに修正しておこう。」などと勝手に書き換えて、この情報をインターネットに流してはいけません。 以下は、気象庁が公開している、気象庁XMLを利用するうえでの留意事項の抜粋です。

気象庁XML電文を「正しく」画像化するために必要な地図の話 : Eleclog.

screenshot