東京急行電鉄株式会社が標的型サイバー攻撃対策に 「Trend Micro Cloud App Security(TM) 」を導入 | トレンドマイクロ

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東急が標的型サイバー攻撃対策に、Trend Micro Cloud App Securityを導入とのこと。Office365と連携するので便利的なサービスらしい。

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:エバ・チェン、東証一部:4704 以下、トレンドマイクロ)は、東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長野本 弘文、以下、東急電鉄)が、標的型サイバー攻撃ランサムウェア対策の強化のために、トレンドマイクロクラウドアプリケーション向けセキュリティサービス「Trend Micro Cloud App Security(TM)(以下、CAS)」を導入したことを発表します。
東急電鉄では、サーバの運用管理負荷を軽減する目的でクラウドサービスであるMicrosoft(R)Office 365(R)を導入し、5,000ユーザがExchange Onlineをメール環境として利用しています。また、事業部のポータルサイト作成やマニュアルの共有など、効果的な情報集約を目的としてSharePoint(R)Onlineを、さらに、社内外での迅速かつ効率的なデータ共有など、働き方改革の一つとしてOneDrive(R)for Businessを利用しています。






主にメールを侵入口とする標的型サイバー攻撃ランサムウェアなどによるリスクの高まりに対する懸念があった東急電鉄では、メールセキュリティの強化の必要性を感じていました。この課題を解決するために、複数の製品・サービスを比較し、CASを導入しました。CASは、Microsoft(R)Office 365(R)とAPIで連携するため、社内環境に新たに機器を設置したり、メールの経路変更やDNSの再設定などの作業が不要であり、スムーズに導入できる点が評価されました。

東京急行電鉄株式会社が標的型サイバー攻撃対策に 「Trend Micro Cloud App Security(TM) 」を導入 | トレンドマイクロ

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