NEC、トレンドマイクロ、インフォセックの3社が標的型攻撃対策で協業 - ZDNet Japan

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トレンドマイクロと、インフォセック、NECの3社で標的型攻撃対策で協業。24x365の監視提供らしい。DDI対応ってのがすごいな。

NECトレンドマイクロ、インフォセックの3社は、標的型サイバー攻撃対策で協業すると発表した。第一弾として「Deep Discovery(DD)ファミリ」による標的型サイバー攻撃の監視サービスを、NECとインフォセックが2月1日から提供する。2017年度に約30社への提供を目標としている。
 協業の背景として、ネットワークを介した情報システムへの攻撃が高度化し、標的型メールや組織内部から仕掛けられる攻撃など、より巧妙かつ認知されにくいものへと進化を続けているといった事情を挙げる。セキュリティ対策の運用には多種多様なサイバー攻撃への対応と担当者の高いスキルが求められ、セキュリティ製品の導入に加え、24時間365日のリアルタイム監視するという顧客ニーズも高まってきている。
 3社の標的型サイバー攻撃対策における協業の第一弾として、トレンドマイクロのネットワーク型脅威対策製品「DeepDiscovery Inspector(DDI)」と次世代メール攻撃対策製品「Deep Discovery Email Inspector(DDEI)」をNECのIAサーバ「Express5800」に搭載したアプライアンス製品を、インフォセックが提供するマネージドセキュリティサービス「InfoCIC」で監視するサービスを提供する。

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