「マルチコプター型の6倍の飛行時間」の固定翼ドローン、測量に活用へ 12月から実証実験 - Engadget 日本版
固定翼ドローンで2時間飛行。すごいな。
上記の写真は、同社がすでに導入しているVelodyne社製レーザー「VLP-16」を搭載したマルチコプター型ドローン。一方、開発中の固定翼無人機では、Riegl社製レーザー「VUX-1HA」を搭載します。2社のレーザーをラインナップに揃えることで、マルチコプター型ドローンで安価にレーザー測量を実施したいというニーズ、そして固定翼無人機でより高精度な測量を行いたいというニーズにも対応可能になるとのこと。
「マルチコプター型の6倍の飛行時間」の固定翼ドローン、測量に活用へ 12月から実証実験 - Engadget 日本版
今回、機体には自動運行の固定翼無人機を採用。従来のマルチコプター型ドローンでは2kgだった積載重量が10kgにアップしたほか、レーザーを搭載した状態の飛行時間も10〜20分程度から約2時間へと拡大。短時間で広大な面積の測量を実現できるとしています。