Microsoft、セキュリティ情報提供の新サイトを公開 - ITmedia エンタープライズ

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API経由でMSXX-XXX番号でCVEとか情報が取れるようになるらしい。

Microsoftは11月8日、セキュリティ更新プログラムなどの情報を提供する新サイト「Security Updates Guide(セキュリティ更新プログラムガイド)」のプレビュー版を公開した。
 新サイトは、月例セキュリティ更新プログラムなどのセキュリティ情報について、ユーザーが必要とする情報を検索したり、詳しく確認したりできるよう操作性を高めるという。利用にはMicrosoft アカウントが必要となる。
 現在のセキュリティ情報は「セキュリティ TechCenter」で提供しているが、例えば、情報を検索する場合に「MS●●(西暦の下2桁)-XXX(3桁の番号)」のセキュリティ情報やKB(サポート技術情報)、CVE(共通脆弱性識別子)、また、製品もしくはコンポーネントを指定する。新サイトではKBやCVE、日付のほか、製品カテゴリーや製品名、深刻度、脆弱性の種類といった条件で検索でき、ユーザー環境の製品に限定したフィルタリングやRESTful API経由での情報入手ができるとしている。

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