車座の進行役を仰せつかって

今回の湯沢シンポジウムでは、初めての車座講師である原子さんをお招きしてCSIRT部屋というのを開催した
スペシャルゲスト(以下Aさん)も含めて座長2人とも湯沢自体にも初参加、車座にも初参加で雰囲気もわからない状況だったと思う
プラス、運営側のNCAの渡辺さん、COMの林さんも、湯沢スタッフ初参加という状況
とりあえず、事前にFacebookメッセンジャーで関係者を集めて雰囲気や、進め方の話をした

原子さんやAさんと話をしたところ、進め方としては「みんなでグループディスカッションして車座になって話をしたい」ということだったので、

これまでの車座登壇の経験(道後での橘さんとのXP問題)や車座司会進行(昨年の斉藤さんとの車座)の経験を全力で放出した

0.前説
	入ってきた方への挨拶や乾杯の練習等を行い場を温めた
	ここ、意外と重要なんですよ!
1.オープニング
	正式の乾杯。コレちゃんとしないとね!
	いきなり車座でプレゼンを始めると、抜けることがありますw
2.グループ自己紹介
	場の温め、グループディスカッションの参加者同士の自己紹介
	名刺交換もここでやっちゃう。
3.(事例紹介+グループディスカッション)x4
	講師に事例紹介を行ってもらい、それに関して自分はどう考えるかをグループディスカッションしてもらう
	ディスカッション時間は15分〜20分くらいで様子を見ながら進める(長めの方が参加者の議論が盛り上がる)(10分〜15分程度を長めに修正 2017/05/21)
	テーマに合わせて、2名程度グループの議論内容を発表してもらう人を、会場を見ながら選んでおきます
	グループディスカッションでよく喋っている人、テーマに合う人、喋ってない人、無茶振りできる人に目をつけておきます。
4.グループディスカッション途中でも、乾杯を何度か仕切り直し
	途中で参加した人も、乾杯に参加してもらう
5.締めの挨拶+乾杯
	今回なNCAの杉浦さんに参加いただいたので、締めの挨拶をいただきました
	なんとなくしまった感がすごくありましたね!これいいわ!
6.早めに終わる(15分前)
	原子さんに提案いただいたんですが、参加者同士の名刺交換や、講師との名刺交換タイムとして確保
	会場からの参加者の追い出しもスムーズに対応できました
7.車座参加者への感謝
	終わった後に、車座の参加者へ出口近くでご挨拶
	「参加していただいて本当ありがとう」をお伝えしました。
	本当にみなさんありがとうございました。

参加者の皆さん、座長の皆さんのおかげで、本当に楽しい車座になりました、本当にありがとうございます。
自分の中では、過去最高くらい満足感が高い車座になりました。感謝!感謝!

#なお、参加者数は70名で車座最高、お酒の消費量も車座で一番多かったらしいです。
#某湯沢WS実行委員から、「まっちゃ場を温めすぎ!逆に温めすぎて講師がやりにくいぞ!」って言われましたが、「聞いてください!」って大声で言うと皆さん聞いてくれましたよ!