ニュース - [データは語る]セキュリティの取り組みで日本企業の最大の懸念はかかり過ぎるコストで21%に──ガートナー:ITpro

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多層防御でコストがかかりすぎる状態。もう現場のリーダーで判断を下せず経営層が判断の状況、ま、、、そうだろうね。

同社は、コストが掛かりすぎることが懸念事項のトップになったことについて、セキュリティのリスクを減らすために対策を積み重ねるほどコストはかさむと指摘した。その上で、企業において「セキュリティに関するインシデントは明らかに経営上の大問題になっている。セキュリティは、単なる維持コストではなくビジネスに不可欠な投資である」と分析している。
 同社によれば、セキュリティへの取り組みは、ITやセキュリティのリーダーのみで判断を下せる範囲を超えており、経営者が関与、判断する必要があるという。その際に課題となるのが、「セキュリティが複雑である点」と指摘。サイバー攻撃、内部不正といった分かりやすい脅威ばかりではなく、法規制やグローバル化などによる外部環境の変化、クラウド、モバイル、ソーシャル、ビッグ・データをはじめとするITインフラストラクチャーの変化も考慮しなければならないという。

[データは語る]セキュリティの取り組みで日本企業の最大の懸念はかかり過ぎるコストで21%に──ガートナー | 日経 xTECH(クロステック)

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