ラック、増加する標的型攻撃から社員の利用するPCを守る、監視・運用サービスを拡充 | ニュースリリース | 株式会社ラック

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FireEyeを使ったマルウエア対策製品の監視・運用サービスを開始です。

セキュリティ監視センターJSOC(ジェイソック:Japan Security Operation Center)の「マルウェア対策製品監視・運用サービス」において、ファイア・アイ株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:茂木正之、本社所在地:米国カリフォルニア州ミルピタス)がクライアントPCやサーバなどのエンドポイント向けの脅威対策として提供するFireEye HXシリーズに、7月1日より対応します。
昨今、特定の企業や団体を狙う標的型攻撃が巧妙化しており、攻撃を未然に検知・防御することが難しくなってきております。そのため、攻撃により悪質なコンピュータウイルス「マルウェア」に感染した場合には、いかに早期に発見し、さらに対象のクライアントPCを特定し、被害の拡大防止につなげるかが重要となります。ラックは、緊急対応サービス「サイバー119」により、多数のサイバー事件に巻き込まれた企業の事業復旧支援を行うなか、事業復旧においては、マルウェアに感染した端末を特定し、隔離すること、また、感染原因の特定には、ネットワークと感染端末の解析(フォレンジック)などの調査活動を行うことが必要であり、調査に時間を要することが対応時の課題となっています。

ラック、増加する標的型攻撃から社員の利用するPCを守る、監視・運用サービスを拡充 | セキュリティ対策のラック

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