BYODとCYODでユーザー中心の仕事環境に--日本IBM、Mac運用支援サービス - ZDNet Japan

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IBMMac運用支援サービスを開始らしい。

「社員の仕事環境が変革を迎えている。システムありきでユーザーがこれを使う時代から、ユーザー中心でユーザーにシステムを合わせていく時代になった」(日本IBM 取締役専務執行役員グローバル・テクノロジー・サービス事業本部長 Vivek Mahajan氏)
 日本IBMは5月16日、Windowsの代わりにMacをクライアントPCとして導入して運用していくことを支援するサービス「IBM Managed Mobility Services for Mac(MMS for Mac)」を開始した。IBM自身の大規模導入経験に基づいて2015年8月にグローバルで開始したサービスを日本語化して日本IBMから提供するものだ。

日本IBM 取締役 専務執行役員 グローバル・テクノロジー・サービス事業本部長 Vivek Mahajan氏
日本IBM 執行役員 グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 サービスライン 久利建樹氏
サービスの対象は、すでにMacを一部で導入して好感触を得ており、これを全社に拡大したいと考えている企業など。日本IBMによると、Macの導入は人事施策として有効だ。
 使いたい環境を与えることで優秀な人材をつなぎ止めておける。社員の満足度が上がることでビジネスへの貢献度も高まる。

BYODとCYODでユーザー中心の仕事環境に--日本IBM、Mac運用支援サービス - ZDNet Japan

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