富士通、標的型サイバー攻撃の被害状況を把握できるサービス | マイナビニュース

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メモ

富士通は、サイバー攻撃に対する被害軽減支援サービスとして「FUJITSU Security Solution セキュリティレジリエンス強化支援サービス」を6月より新たに提供すると発表した。価格(税別)は、個別見積もりで300万円からとなっている。
富士通総研ビジネスレジリエンス事業部長の細井和宏氏は、企業のセキュリティ対策状況として、「企業におけるICTの活用領域は広がる一方で、サイバー攻撃の脅威が事業に及ぼすリスクが高まっている。しかし、サイバー攻撃による被害発生時に被害状況や範囲を短時間で把握することが難しいのが実情。模擬演習を通じて、有事の際の課題を洗い出す必要がある」と話す。

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