Trend Micro Control Manager 6.0 Service Pack 3 build 3130 公開 及びConnected Threat Defense機能実装のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ

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TMCM6.0 SP3 build 3130公開とのこと

Trend Micro Control Manager 6.0 Service Pack 3 (build 3130) 及びConnected Threat Defense機能実装のお知らせを下記日程にて公開いたします。
■ 公開開始日
2015年11月19日(木)
■主な新機能
Trend Micro Control Manager 6.0 Service Pack 3 (build 3130) の主な新機能は以下のとおりです。
トレンドマイクロの製品連携機能である、Connected Threat Defense(以下CTD)に対応
ウイルスバスターコーポレートエディション(以下ウイルスバスターCorp.)、Deep Discovery Inspector(以下DDI)、TMCMと連携し、DDIで検出した未知の脅威情報をTMCM経由でウイルスバスターCorp.に自動で共有。ウイルスバスターCorp.側でブロックするなどの対処をすることが可能になります。
エンドポイントの隔離
危険と判断されたエンドポイントをネットワークから隔離。調査してセキュリティの問題を解決し、TMCMからの復旧が可能です。
セキュリティ脅威の高度な監視
強化された[概要]タブのウィジェットを使用して、重大な脅威に対してセキュリティの監視が行えます。
ポリシーの継承
多数の製品を管理する環境において、ポリシー管理がより便利になります。
SaaS製品との連携
HES、VBBSS、IWSaaSといったSaaS製品のログを集約したり、検索したりすることができるようになり、TMCMからこれらの製品の管理が可能となります。
その他の新機能に関しては、 TMCM 6.0 SP3の新機能、修正される既知の問題および既知の制限事項 をご覧ください。
CTDに関しては、付属の Connected Threat Defense 入門をご覧ください。
■修正内容
弊社FAQTMCM 6.0 SP3の新機能、修正される既知の問題および既知の制限事項 をご覧ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

https://app.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=2493