「金融機関向けインターネット不正送金対策サービス™」を提供開始 | トレンドマイクロ

(情報元のブックマーク数

金融機関向け不正送金対策サービスらしい。勉強会までやるらしい。

「金融機関向けインターネット不正送金対策サービス」概要
インターネットバンキング利用者をターゲットとした、「オンライン銀行詐欺ツール」が猛威を振るっています。2014年5月の「オンライン銀行詐欺ツール」の検出台数は、昨年1年間の平均月間検出台数の約5倍にあたる10,102台に達することが確認されました(※3)。警察庁の発表によると、本年の国内における不正送金被害は、5月9日時点で昨年1年間の被害総額を上回る14億1700万円に上っており、その被害は留まるところを知りません。金融機関にとっても利用者保護は急務ですが、個々のケースに対処するには最新の脅威動向を踏まえたセキュリティの専門家の知見が必要です。
このような状況をうけトレンドマイクロでは、安全なインターネットバンキング利用をサポートするサービスを提供開始します。
■主なサービス概要(※2)
インターネットバンキング利用者向けサービス:
提携金融機関のインターネットバンキング利用者向け相談窓口(コールセンター)の設置
相談窓口への問い合わせに対し、担当オペレーターによる、感染した端末の調査・分析、および、オンライン銀行詐欺ツール駆除などの支援
提携金融機関向けサービス:
担当技術者(テクニカルアカウントマネージャー)の任命
24時間365日体制での問い合わせ、不正プログラム解析対応
オンライン銀行詐欺ツール脅威傾向レポート、感染傾向分析、注意喚起、対策情報提供、特定脅威情報などの提供
URL監視によるフィッシング詐欺サイトに対する早期発見サービス
コールセンターへの問い合わせ状況をまとめた月次レポート、定期報告会など、セキュリティ技術者によるオンサイトサポートサービス・セキュリティ勉強会の実施

「金融機関向けインターネット不正送金対策サービス™」を提供開始 | トレンドマイクロ

screenshot