戦艦大和の黒板発見 専門家「貴重な資料」 - Miyanichi e-press

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大和の黒板!

太平洋戦争末期の1945(昭和20)年、沖縄への特攻の際に東シナ海で沈没した戦艦「大和」で使用されていた黒板が、日南市南郷町中村乙の自営業前田茂さん(67)方で見つかった。2004年に亡くなった前田さんの父繁雄さん(享年84)が乗っていたカツオ船「第三共栄丸」が1947(同22)年春、鹿児島県甑島列島の周辺海域で操業中に発見。今月上旬に正式な鑑定を行った専門家は「(大和の)漂流物を拾った例はほとんどなく、大変貴重な資料」と話している。

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