AutoCADに2件の脆弱性、最新版への更新を推奨 - ITmedia エンタープライズ

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AutoCADに2件の脆弱性で、任意のVBScriptが動作するのは厳しいな・・・・残らないし・・・(証拠)

オートデスクのCADソフトウェア「AutoCAD」に、2件の脆弱性が見つかった。情報処理推進機構やJPCERT コーディネーションが2月21日に情報を公開し、ユーザーに対応を呼び掛けている。
脆弱性の1つは、ファイルを開く際に読み込まれるDLLの検索パスの問題に起因するもので、意図しないDLLを読み込むことにより、任意のコードを実行されてしまう。もう1件の脆弱性は、FASファイルを読み込み際の検索パスに起因し、任意のVBScriptを実行されてしまう恐れがある。いずれの脆弱性も、AutoCAD 2013以前のバージョンに存在する。

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