国立がんセンターPC、ウイルス感染 医師が使う2台:朝日新聞デジタル(情報元のブックマーク数)

動画再生ソフトのアップデートで…ここでもか・・・

国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)で、医師が使うパソコン2台がウイルスに感染し、保存していた情報が外部に漏れた可能性のあることが分かった。パソコンには電子カルテなどは含まれていないが、患者の名前や症状などの情報が保存されており、センターは、流出していないかどうか調べている。

http://www.asahi.com/articles/ASG2636J8G26ULBJ001.html

センターによると、感染したのは東病院の医師2人が使っていた業務用のノートパソコン2台。1月3日に動画再生ソフトを最新版に更新した際、感染したという。医師は手術の動画などを再生するためにこのソフトを使っていた。感染については、センターが国から指摘を受けて調べたところ、確認されたという。

http://www.asahi.com/articles/ASG2636J8G26ULBJ001.html

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