国際宇宙ステーションからの写真撮影ってどうやるの? 宇宙飛行士が解説します(動画) : ギズモード・ジャパン(情報元のブックマーク数)

絶対参考にならないけど、面白い動画なのでメモ

国際宇宙ステーションISS)で活躍中のクリス・ハドフィールド(Chris Hadfield)さんは、地球から400km離れた場所からこの惑星の超美麗シーンを撮影して、ツイッター(@cmdr_hadfield)で共有してくれる宇宙飛行士さん。彼がふだんどんなふうに写真撮影を行っているのか、自らのカメラを手に解説しているビデオがYouTubeで公開されています。 まず、よく使うレンズはNikon 400mm F/2.8Gという望遠レンズ。次はカメラの設定ですが、太陽光を反射する地球はとても明るく、対照的に宇宙は暗いのでカメラが適切な設定を誤らないようにマニュアルモードで撮影しています。 彼がひとつ決めているのは「Sunny 16」ルール。晴れた日はまず絞り値をF16に設定して、それから適切なISOとシャッタースピードを決めていきます。たいていISO 200、シャッタースピードは1/200秒を使うことが多いそうです。また、ファイル形式はJPGではなくRAW画像(拡張子:NEF)で撮影しています。

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