Adobe Readerに情報流出の脆弱性、不正なPDF出回る - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

どこで開いたか攻撃者にばれるとか・・・こわいな。

Adobe Systemsは5月2日、Adobe ReaderAcrobatに情報流出の問題が報告されたことを明らかにした。米国時間の5月14日にリリースするReaderとAcrobatの定例アップデートで修正を予定している。
これに先立って米McAfeeは、Adobe Readerの未解決の脆弱性を突いた不正なPDFが出回っているのを見つけたと伝えていた。
McAfeeによると、この脆弱性Adobe Reader最新版のReader XI(11.0.2)を含む全バージョンに存在する。コード実行のような深刻な影響は及ぼさないものの、この問題を悪用すれば、相手がいつどこでPDFを開いたかを送信者が追跡できてしまうという。

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