『日本情報漏えい年鑑2013』販売開始……企業ワースト10や代表的な事故約50件 | RBB TODAY(情報元のブックマーク数)

Scan NetSecurityのニュースから作ってる書籍だったんだ・・・知らなかった・・・

「日本情報漏えい年鑑2013」は、「Scan NetSecurity」が配信するニュースの中から、企業や官公庁による個人情報漏えい事故を収集・掲載したもので、2002年から毎年刊行されている。
同年鑑は、どのような事件が何故起きたのか、2012年に発生した代表的情報漏えい事故約50件を編年的に総覧できるほか、索引に掲載された企業名から漏えい事故を検索することも可能だ。事故毎に「事故発生のリリース発表日」「企業・団体名」「漏えい件数」「漏えい原因」「ファイル共有ソフト関与の有無」「関連URL」を収録する。
企業のセキュリティ担当者、法務総務担当者、セキュリティ業界関係者向けて、自社あるいは自社の属する業界にどのようなリスクがあるか、また、それが事故としてどのように具体化するかを把握することができる。
また、CSVファイルにて提供される、「日本情報漏えい年鑑 2005 - 2012」は、個人情報保護法が施行された2005年1月から、2012年12月までの8ヵ年間に国内で発生した主要な情報漏えい事故約800件のデータを収録した。
本資料掲載の主な情報漏えいインシデント
宇宙航空研究開発機構(2012年1月17日)
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(2012年2月14日)
東京ガス株式会社、東京ガスリース株式会社 (2012年6月19日)
●株式会社損害保険ジャパン(2012年6月26日)
●神奈川県横須賀市(2012年7月3日)
●カルピス株式会社(2012年7月19日)
財務省(2012年7月24日)
●関東三菱自動車販売株式会社(2012年7月24日)
●株式会社八千代銀行(2012年8月21日)
国立大学法人東京工業大学(2012年10月2日)

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