朝日新聞デジタル:全天ぐるり、星空撮った 神奈川の平川さん、構想20年 - 社会(情報元のブックマーク数)

これは凄い。。。ふつう地球が自転しているので、連続撮影してもちょっとずれるのに・・・

平塚市のアマチュア天体写真家、平川俊夫さん(65)が360度の星空の撮影に成功した。機材の製作や星図の分割などの構想に20年、撮影に1年をかけた労作の一部は、平塚市博物館で展示されている。
2010年から1年間かけ、北半球は長野・八ケ岳で、南半球はオーストラリアで撮影に臨み、360度を108枚に分割してデジタル画像に収めた。市博物館では、天の川の部分を貼り合わせた写真を展示。担当の塚田健学芸員は「正確で狂いがなく、個人の天体写真としては例がないのではないか」と絶賛する。

http://www.asahi.com/national/update/0418/TKY201304180009.html

雑誌で見た天体写真に憧れ、自己流で撮影機材を製作。自動車メーカーに勤めながら、自宅の天井に撮影用の天文ドームまで作り、睡眠時間を削ってシャッターを押し続けた。

http://www.asahi.com/national/update/0418/TKY201304180009.html

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