LiveShell PROのRTSPサーバー機能を利用して、Wirecastの入力ソースの1つとして扱う方法 | Cerevo TechBlog(情報元のブックマーク数)

これのすごいことを、CEREVOの人が言っていないのだが・・・・

LiveShell Proの中継内容(ローカルRTSPサーバ)→WebCamとして→FMLE→Ustream、ニコ動の同時配信ができる
これって結構大事で、中継の品質保証という意味では、すごくうれしいかもしれない。

また、今回のRTSP対応には、RTP over RTSPの対応の実装も含まれています。そのため、NAT越しに映像を取り込みたいというような場合には、クライアント側でRTP over RTSP(VLC, Wirecastは対応しているようです。)に対応さえしていれば、ルータでポート554番をポートフォワード設定さえしてもらえれば、インターネット越しのアクセスなどにも容易に対応できます。 VLCの場合、「入力/コーデック」→「デマルチプレクサ」→「RTP/RTSP」の「RTPオーバーRTSP(TCP)の使用」を有効にすると、RTP over RTSPが使われるようになり、UDPでの通信ではなく、RTSPの554番だけで通信が完結するようになります。Wirecastは自動的にRTP over RTSPも利用してくれるようです。 これを使えば理論的には遠隔地の複数のカメラを切替ながらWirecastで配信ということも可能になるかとおもいますので、更にバラエティに富んだ配信などにも活用いただけるのではないかと思っています。

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