NAISTの山口英教授がSecurityDaysで講演、セキュリティの現状について(情報元のブックマーク数)
山口英先生が、SecurityDaysで登壇!
セキュリティの最新情報を伝える展示会・セミナー「SecurityDays」が2月28日〜3月1日、都内で開催された。3月1日の基調講演には、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) 情報科学研究科教授の山口英氏が登壇し、「ITの進化と、セキュリティ対策の進化〜終わらない“Secrity Days”〜」と題した講演を行った。
NAISTの山口英教授がSecurityDaysで講演、セキュリティの現状について - クラウド Watch
これは誰でも引っかかる・・・
そもそも、マルウェア感染の要因は何か。「怪しいファイルを開かない」とよくいわれるように、1つにはユーザーのリテラシがある。ただし、昨今の標的型攻撃においては、ユーザーの注意だけで防ぐには限界があると指摘。「先日、わたしの名前を騙った標的型メールが出回った。“学位審査”といった名前のファイルが添付されており、それがわたしの名前で届けば、大抵の関係者は開いてしまうと思う」。
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