iOS 6.1のパスコードロックにまた新たなバグが発覚―USB で PC に接続し、ストレージ内のファイルにアクセス可能に - インターネットコム(情報元のブックマーク数)

メモ

iOS 6.1 のパスコードロックにバグがあり、パスコードを入力しなくてもアプリにアクセス可能であることが明らかになったのは2月14日だった(関連記事)。 だが、セキュリティ企業 Vulnerability Lab の CEO である  Benjamin Kunz Mejri 氏は、iOS のパスコードロックを回避する新たな手順を発見し、それを発表した。米国メディア Ars Technica が伝えている。 Mejri 氏の発見した手順は、2月14日に発見された手順に類似したもの。だが、同氏による手順に従って iPhone を「ブラックスクリーン」にすれば、iTunes に対するコードロックも回避可能になってしまう。ブラックスクリーン状態の iPhone を Lightning USBケーブルでコンピューターと接続することで、iPhone 内の写真や連絡先などを含む、すべてのデータにアクセス可能となるのだ。Mejri 氏は、新たに発見された脆弱性についてメーリングリストで次のように述べている。

http://japan.internet.com/allnet/20130226/4.html

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