学生ハッカー大会、V候補は最年少・灘高チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)(情報元のブックマーク数)

灘高がV候補ですか!?

コンピューターのハッキング技術を競う「CTF」の学生対象の全国大会「SECCON(セクコン)」が23、24の両日、東京都内で開かれる。
競技はサーバーの弱点を見つけて侵入する実戦タイプで、神戸市の進学校、私立灘中学・高校のパソコン研究部を中心にしたチームも出場する。平均年齢15・8歳と参加10チームで最も若いメンバーで構成されるが、昨年11月の地方大会は2位の大学院生チームを圧倒する形で制しており、優勝候補の一つとして注目されている。
「本戦に勝ち上がってきたのは強豪ばかり。彼らと戦うのが今から楽しみ」。若手の人材育成の場として期待される今回の大会でチームを率いる灘高パソコン研究部の1年生部長はこう語る。
チームは4人。部長のほか、中3(15)と中2(13)の男子部員に、情報セキュリティーのイベントで知り合った京都大1年の男子学生(19)が加わる。京大生はウェブページの仕組みに詳しく、中3の部員は通信の解析が得意。中2の部員は暗号の解読に抜群のひらめきを見せるという。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130222-OYT1T00802.htm

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