久々に、銀塩カメラのことを思い出したので、星の写真を撮ってみたくなってきたので調べてみた。

手元のミノルタ α7700iで、星空を撮れたらと思い、色々調べてみる。

αシリーズのリモートレリーズの仕組みは簡単で、GND/フォーカスロック/シャッターの端子が付いているだけ。
ってことは、手動で結線させてもよいくらいwww
とりあえず、ISO400のフィルムと、端子類、ケーブル類とスイッチを買って遊んでみるか。

SONYソニーデジタル一眼レフカメラαシリーズのリモートレリーズRM-S1AMの代替(互換)品について。 リモートコードRC-1000SとリモートコマンダーRM-S1AM ミノルタα7DIGTAL/αsweetの頃のリモートレリーズはリモートコードRC-1000S ソニーになってからはα用リモートコマンダーRM-S1AMとなっている。 コニカミノルタSONYソニー)両方のデジタル一眼レフカメラαシリーズのレリーズ部の端子/仕様は相互互換があります。

リモートレリーズRC-1000S,RM-S1AMの代替品 | ひむかブログ「別館」

インターフェース接続もここで書かれているので作ればOKとw

●リモコンコネクタの製作

http://www.oct.zaq.ne.jp/i-garage/sub3_1.htm

そして、空を撮るポイント

銀塩カメラでもデジタルカメラでも、星撮影で重要なのはピント合わせです。星は暗いため、オートフォーカス機能 が働きません。レンズのピントリングを回して、マニュアルでフォーカスを合わす必要があります。
次に難しいのが露出時間の設定です。銀塩カメラでは、一枚撮ってから確認すると言うことができませんから、 撮影者の勘だけが頼りです。こればかりは何枚も撮影して、腕を磨いていくしかありませんが、私の露出時間決定 方法を参考までに紹介します。

銀塩カメラの星空の撮り方 | 天体写真の世界

海外の撮影地や北海道、離島など、光害が全くない環境ではこれを倍にします。ISO400フィルムを使って 絞りF4で60分です。こうした場所では、手元も見えないほど暗いので、明らかに本州の撮影地とは違うことがわかります。
都市近郊の撮影地など、背景が少し明るく感じられる場合には、露出時間を20分に下げます。 あまり長い時間露出していると、背景が被って星がかき消されるためです。こうした撮影場所では、星空が少し グリーンかかって見えます。

銀塩カメラの星空の撮り方 | 天体写真の世界

現像は、カメラのキタムラで現像料630円+CD380円で1000円ちょいか。

ネガフィルムの現像・焼き増し|デジカメプリント、写真現像はカメラのキタムラへ

ネガフィルム現像・プリント|写真プリントはカメラのキタムラ