デジタルサイネージ、自主放送関連機器:EIDEN | 営電株式会社 製品案内(情報元のブックマーク数)

NAISTで屋内のみの地デジチャンネルがあると聞いて色々調べてみた。↓これ。

このアカデミックチャンネルは,NAIST 内のホールや講義室にカメラを設置し,撮影された映像をリアルタイムで学内の隅々にまで送信し,どこからでも簡単に視聴することができる映像配信システムのことなのです.

http://itcw3.naist.jp/news/2011/111220_085000_introduction/index.html

CM Station 3543AとMPEG2エンコーダーで放送できるみたいです。(価格は見当たらず・・・・)

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本装置は、館内の供聴設備にデジタルハイビジョンの独自番組を簡単に配信することが可能な小型の 地上デジタルTV信号発生器です。 独自番組(自主放送)を小スペース・低コストで配信することができます。 社屋、デパート、ホテル、マンション、大型商業施設など場所を選ばずにご利用いただけます。 本装置にはHDD内蔵のTS発生器とISDB-T変調器を搭載していますので、本装置のみでデジタルハイビジョンのコンテンツをTVのRF信号で配信が可能です。 (独自番組の繰り返し配信が可能です)

http://www.eiden-gp.co.jp/product/digital/digital.html

こっちは、エリアワンセグ。(エリアワンセグトランスミッター ACS-2000)

ACS-2000はハンディ型ワンセグ送信機ACS-1000の上位機種です。微弱送信機の使いやすさはそのままに、インターネットなどのネットワークに接続しオンラインで放送コンテンツの更新や、番組の切り替えが可能です。LANポートを標準で内蔵し、オプションでFelicaリーダも組み込み可能です。電源はACアダプタまたはPoEの2Way電源方式を採用し、電源をとりづらい場所でも運用可能です。 メモリ蓄積型放送のほか、リアルタイム放送も専用サーバと組み合わせで可能です。
ACS-2000はエリアワンセグに求められる全ての機能を、エイビットの得意とする小型化技術で実現した、これまでにない放送機器です。

http://www.abit.co.jp/product/acs2000.html

配信サーバ ACS-SF1000を使えばストリーム放送も可能らしい。

価格は22万か・・・サーバが190万か・・・

「自社開発の配信サーバ(ACS-RT1000)やリアルタイム配信サーバ(ACS-SF1000)からのワンセグ放送コンテンツをオンラインで受信して放送する事ができる(同氏)」。また、ACS-2000の設定は、「Webブラウザメニューから送信チャンネルやコンテンツ選択、IPアドレス設定などを行うことが可能(同氏)」。  価格は、ASC-2000が「Felicaリーダ無しのタイプが22万5千円、Felicaリーダ内蔵タイプが25万円で2009年6月から受注を開始している」。サーバー製品については、190万円からと説明した。(写真下)

http://www.inter-bee.com/ja/magazine/detail/online/257

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