「激裏情報」運営者逮捕 B-CAS書き換えプログラムをネット販売 - ITmedia ニュース(情報元のブックマーク数)

B-CASカード書き換えプログラムを販売していた業者を逮捕らしい。

有料放送を無料で見られるように「B-CASカード」を書き換える不正プログラムをネット上で販売したとして、京都府警サイバー犯罪対策課などは13日、不正競争防止法違反の疑いで、東京都杉並区上高井戸、違法有害情報販売サイト「激裏情報」運営、本堂昌哉容疑者(41)を逮捕した。府警によると、違法有害情報販売サイト運営者の摘発は珍しいという。 B−CASカードの不正プログラムをアップしていた「激裏情報」のサイト画面(京都府警提供)
逮捕容疑は、平成8年ごろから違法有害情報を販売するサイト「激裏情報」を運営し、24年5月23日ごろ、「B-CASカードを改竄(かいざん)する方法」などとうたい、有料放送を無料で見られるようにB-CASカードを書き換える不正プログラムを同サイト上で販売したとしている。

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サイトは落ちてるみたいです。

同サイトは1996年8月ごろに開設。「自殺の方法」や「爆発物の製造方法」などの有害情報を、年会費1万円か1件あたり500円で販売していた。約5千人が利用していたという。同課は、不正プログラムのダウンロード回数や販売収益などサイトの営業実態を調べる。

http://www.asahi.com/national/update/0214/OSK201302130171.html

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